ドライブレコーダーで運転手とマイカーを守る時代がやってきた
- 2021/03/19
ドライブレコーダーは年々普及してきています。
販売されはじめたときは「ドライブレコーダーなんて」と思われていた人たちも、あおり運転や高齢者に増加している高速道路逆走、理不尽な車の破壊などのニュースが増えるとともに「高級車についているカメラ」という位置づけから「運転手やその家族、搭乗者、マイカーを守るためのカメラ」という位置づけに変わってきているといってもよいでしょう。
例えば事故が起こったとき、今まで車の運転手が100%悪いとされていた事故も、ドライブレコーダーによって相手に過失があったり、警察に虚偽の証言をしていたことがわかるなど、ドライブレコーダーを車に設置しておくことで自分自身や家族、搭乗者を守ることができるのです。
他にも、防犯的な意味合いを持ち合わせていることから、ドライブレコーダーを設置している車の数が増えることで捜査に進展があったり、犯罪が減る傾向があるといったメリットもあります。
これからはドライブレコーダーを設置するのが当たり前になることが推測されます。
走行中に、前の車や後ろの車にカメラがついているという認識が当たり前になれば、無理な運転やあおり運転をする人が少なくなることが、交通事故を減らすきっかけになるかもしれませんね!
自動車販売・自動車修理・車検・整備のことならお気軽にお問い合わせください。